地震発生から津波が到着するまでの短い時間で、安全に避難するために、今松原公園では、避難複合施設が建設されています。今日は、その施設の工事現場を見学しながら、津波に対する防災の知識も勉強しました。この複合施設は、避難をするためのだけの建物ではなく、普段から地域の住民や観光客が利用できる施設になるそうです。予想されている10mの津波に対しても、18.8mの高さになるこの建物は、3階以上に1200人が避難できるスペースがあるそうです。建物の周りには、新しい遊具も作られていました。早く、完成する遊具で遊んだり、施設の展望台から海を眺めてみたいです。