子育て支援課の山田保健師さんと給食センターの吉野栄養士さんを講師にお迎えし、減塩教室を行いました。小学5年生が1日にとっていい塩分の量は6gまでで、これはラーメン1杯分の塩分に当たることに驚きでした。調味料をかけすぎない、だしをとる、お菓子は小袋タイプにするなど、すぐに実践できる減塩のコツを教わりました。また、だしをとった味噌汁と味噌をお湯で溶いただけの味噌汁を飲み比べ「味噌だけはおいしくない」といった感想が挙がりました。最後に「ベジメーター」という1ヶ月の野菜摂取量がスコアとしてわかる機械に挑戦し、「明日からもっと野菜を食べるぞ」と意気込む様子が見られました。