新春の恒例行事として、後期課程の生徒は伊豆総合高等学校土肥分校の生徒と、百人一首大会を土肥分校の武道場で行いました。土肥分校の生徒と関わる機会はあまり多くないけれど、この日は白熱した勝負が展開されました。1位、2位は、さすが分校の生徒が勝ち取りましたが、3位は高校生の牙城を崩し、一貫校の生徒が食い込むことができました。同じ、土肥地区で学んでいる者同士で、良い交流が出来ました。
また、初等部の児童はびわっ子ホールでかるた大会を開きました。土肥かるたや富士山かるた、静岡県かるたなど、地域に係わるかるたを楽しみました。
5年生・6年生は海晴ホールで百人一首を行いました。対戦相手を変えながら、いろいろな人と百人一首で勝負しました。どの対戦も、白熱した戦いとなりました。